今日(3/1)のセッションはありません2010/03/01 13:59

溝口にある「のだめの学校」洗足学園音楽大学で毎週月曜にやっているMonday Open Jam Session!(MOJS)@MUSEは今日はありません。来週の月曜(3/8)もありません。

実は今週の木曜日(3/4)から洗足ジャズコース、毎年恒例のニューヨーク研修旅行に行って来マース!

昨年もこの寒いときに、ホットな音楽を体内にインストールすべく、ニューヨークのマンハッタンに2週間たらず滞在するのであります。

昨年の記事をホームページにアップしてるので見てみてください。
http://www.asahi-net.or.jp/~ak5k-mcst/infomations/NewYork2009.htm

旅は楽しく!ジャズは暑く!ミュージシャンたちは温かい!
寒いNYで汗(冷)をかきに行ってきます。

今年のみっちー研修旅行記もお楽しみに。

写真は愛弟子、阿久津、梅田両氏

NY研修旅行20102010/03/04 07:54

今日(3月4日)から今年で3回目、恒例となったNY研修に行ってきます。
今は成田でこの日記書いていますが、世の中便利になったもんで、空港の暇なときにインターネットができるなんて・・・僕が初めてNYに行った1983年には考えられないような今の世の中です。
思えばあの頃は命がけでした(笑)
今は何処にいても心情的にあまり変わらないかも・・・

しかし!油断は禁物!!

もう一度初心(1983)にかえってしっかりとjobをこなして行きたいと思います。

行って来ますです。

New York 研修旅行2010day12010/03/05 22:24

初日から、団体行動という壁にぶつかってしまいました(泣)

ニューヨークのジャズを語る上で外せないのは「ハーレム」という場所。
ハーレムと言えば、「危険」
たしかに今は昔の面影も薄れ、危険度も低いですが・・・
それでも、夜中に、初日からハーレムでライブをやるという暴挙に(軽く)でました。

場所はSt. Nick's Jazz Pub.
ハーレムのど真ん中に、ラッシュアワーのど真ん中にジャズコース学生、ミュージカルコース学生、総勢57人を「引率(汗)」

言っとくけどそこに言った事のある人は一人もいません(僕も)

このライブの主催は、我が洗足大学のナチュラルボーンキラー!Dana Hanchard(vo)!!大先生が「ダイジョウブヨ」「タノシイネ〜」「ライブハウスの前で待ってるからね〜」と言う感じで炸裂してました。

僕自身は団体行動は大嫌い(だからジャズやってる)なのでできたらご遠慮願いたいのですが・・・まあ学校関係者とすれば、しょう、が、ないのかなあ・・・

まあなにゃかにゃでみんなで飯食ってみんなで電車のってみんなでぞろぞろ歩いてまた飯食ってライブハウスについてDanaのライブをみんなで半透明のまぶたで見ました!

ライブメンバーは
ボーカルは
DanaHanchard
吉田沙良
小原怜子
橋本かおり
伊藤実奈
相本麻紀子

そして
ウィラードダイソン(dr)
道下和彦(gt)

飛び入りで黒瀬香菜(org)

ライブは楽しかったですよ・・・ホントに。


でもつくずく思います。

・・・NYで団体行動はやめよう!





でした。

New York 研修旅行2010day2(3/5)2010/03/06 22:17

「ウサギと亀」

という話ご存知・・・?

ニューヨークってウサギです。

誰よりも早く、誰よりも大きく、誰よりも多く・・・

急いだんでしょう、さぞかし・・・

でも、先にいったウサギは草むらに寝っころがってるうちに、
亀に抜かれます。

僕が初めてニューヨークに行ったのは1983年(昭和58年)
ニューヨークは荒廃した未来都市、そう、あのブレードランナーの世界そのものに見えました。

それから、10回近く(以上かな?)ニューヨークに訪れました。

でも、相変わらずなんですよね〜

まあ、それが、NYの良いとこでもあるんですが、あきらかに、日本、韓国、中国、ベトナムという亀たちに、いろんな意味で抜かれていると思います。

その話は又後ほど・・・


今日のミッションは、
まずはMichiko studio!

ここはタイムズスクエアのすぐ近くにある、練習スタジオ。
あすから始まるSenzoku meets Young Lions@NYの準備です。
まあここでは軽くセッションして軽く食事して帰りました。

で、いよいよ緊張のレッスン引率。
去年もやったのですが、学生たちを講師のところ(自宅)に連れて行き、
レッスンを受けさせる。横について、通訳(痛訳)もしまっせー!

まずはSam Yahel(organ&piano)
この人は去年も協力してくれて、今はメールを時々やる仲です。
彼は本当にユニークな存在で、ユニークなスタイルでは無いのです。
めっちゃアウトな、コンテンポラリーでもないし、オーソドックスなスタイルをやっても捻くれてるし、でもものすごく伝統をしっかり持っている、地に足の着いたプレーヤーです。

彼のレッスンスタイルはまず、学生に演奏させしっかりと見ます。
そして、学生に彼のリクエストを伝えるのですが・・・

今回の学生は、ジャズコース唯一のオルガン(ハモンド)プレーヤーの黒瀬香菜!。彼が黒瀬のプレーを見て出したいろんな課題は・・・?

(ここは企業秘密)


まさに「重浮」「軽沈」
かれの哲学が伝わる痺れるレッスンでした!
かなり自己との戦いを強いられる本当に貴重な練習法で、レッスン後、黒瀬は抜け殻のようになってました(冷汗)


・・・ってな感じで続いて

BLUE NOTE!

[TOOTS THIELEMANS WITH KENNY WERNER, AIRTO & OSCAR CASTRO-
NEVES]

学生たち総勢14名とBLUE NOTEで待ち合わせ。
なんとかリザヴェーションもとれて全員入れました。

ここでNYの友、ギタリストのHiro Honmaと再会!
彼はNY在住のゴスペル、ファンク、ジャズ、の凄腕野郎。

二人でありがたい御大たちの演奏を聞いて多いに語り合いました。

「もし、明日死ぬとしたらどんな演奏する?」
「TOOTS THIELEMANSの演奏ってそれだよね!?」
「俺たちはまだまだ明日があるって思って演奏してる」
「明日が無かったら今日はきっと楽しむだけなんだろうな?」
「いや、でもTOOTSの場合、シャレにならんよんな(笑)」

ってな感じのスペシャルナイトでした!


おやみす・・・(明日もがんばろ・・・)

New York 研修旅行2010day3(3/6)2010/03/07 16:28

早く進歩しすぎて止まっちゃった国、アメリカのお話。

日本では、コンビニ、ウォシュレット、安全なショッピングモール、奇麗なシネコン、おいしいマック、吉野や、モス・・・その他、「ちょっとコピーしたいな・・・あ、ローソンあった!」「電車遅いな〜、1分も遅れとるやないか!」等など。

日本ってホントに最高!!

アメリカにはコンビニ(日本のような)も無い・・・ウォシュレット、安全なショッピングモール、奇麗なシネコン、おいしいマック、吉野屋(あるけど・・・)、モス・・・全部無い。
トイレも無いですよ〜、でも、以前よりだいぶできたと思う、さすがに。
昔NYトイレマップってあったもん、冗談みたいだけど。
電車なんかひどいっすよ、何時くるかなんて誰も分かってないから。

こんなアメリカになんでみんな来るの??
ってズ〜っと思ってました・・・じつは・・・。

アメリカは昔のテクノロジーで急激に進化したので新しいテクノロジーに移行できないんですね。
だって、どう考えても、あの摩天楼をいったん壊して、もっと機能的な姿に変える事なんて無理だもん。
だから、新しい世界の一番古い国なんです。(または古い世界の一番新しい国?)

Oldest Country in the New World!

なんでこの国にみんな来たがるのか・・・?

その魅力って?




今日のミッションは藤原清人&森ケイ、プレゼンツ、洗足ミーツNYヤングライオンズ〜!
フューチャーリング、ジェームス・スポルディング!
ベースの藤原先生とNY在住のピアニスト森ケイさんが企画してくださった、ジャムセッション大会です。
参加してくれたのは、森ケイさんのハズバンド、TpのメルヴィンさんとNYのバリバリの若手達!(20代前半、10代の人もいました)それと、ブルーノートレーベルに多数の参加作品を残しているアルトサックスのジェームス・スポルディング!
有名なところではフレディ・ハバード、マッコイ・タイナーなどのアルバム。
まさにNYレジェンドのスーパーゲストです!!

これが又盛り上がる盛り上がる!
NY若手チームのリズムセクションが絶対に落ちない(グルーブが無くならない)
なので学生達のソロを下からずっと支え続けてくれて、なんとか終わりに導いてくれるんですよ(これがまた)
リズムの音楽である、ジャズの伝統をあんな若い頃から・・・やっぱりしっかりと受け継いでるんだな〜って痛感。

1曲あたり軽く20分を超える、3時間のセッションで5曲ぐらいかな?
でも絶対ダレないですね。

スポルディングさんは、グルーヴィン・ハイ、オレオ、そして最後はフレディ・ハバード作曲のリトル・サンフラワーを演奏して、このセッションは終わりました。
セッションの途中でスポルディングさんがいろんな話をしてくれて・・・(涙)

彼がアーミーからNYジャズシーンに入った頃の話、楽器を2回も盗まれた・・・話、フレディ・ハバート、マッコイ・タイナー、マックス・ローチの話、等。
彼が特に強調していたのは、「俺たちはセッションをやった。ホントにたくさんね。そう、セッションこそジャズなんだ、みんなで集まって腕を競い合い、認め合い、学び合い、そして、伝統は受け継がれていくんだよ」

NYのヤングライオン達はこんな先輩達のDNAをうけついでるんだ・・・

Oldest Country in the New World!

新しい文化の基礎を作った人々。カルチャー・イノベーションの先駆者達、彼らも又、伝統を受けついで来たんだ。

この国の魅力って・・・?
















・・・・・・・・・?あ、寝てた。

〜夜の2時に目さめちゃいました。

もう一寝入り、zzz